会長あいさつ

  ご     挨     拶  

        ―令和6年度事業実績報告と令和7年度事業実施基本方針について

                             茨城県テニス協会 会長 坂田 寬

 

会長写真1

 令和6年度総会において会長に就任いたしました坂田 寬(さかた ひろし)です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。新役員一丸となって、テニス界の発展向上に精励してまいる所存ですので、何とぞ倍旧のご指導とご支援のほどお願いいたします。

 さて、令和6年度の当協会の主な実施事業については、「県選手権大会等各種主催大会」、「関東実業団対抗テニストーナメント(ビジネスパル関東大会)(本協会主管)」、「佐賀国民スポーツ大会県大会、同関東ブロック大会(成年、少年男女全種目出場)」、「県内市町村交流テニス大会」等を開催し、参加者数の減少等は見られましたが、つつがなく所期の目的を達成することが出来ました。ここに深く感謝申し上げます。また、行事については、「第27回テニスの日」、「支部、三地域、加盟5市町村団体代表者会議」等を実施しました。
これらのうち、佐賀国民スポーツ大会で茨城県成年男子4位入賞、 ねんりんピック鳥取2024で茨城県3位等、明るいニュースがありました。

 さらに、当協会の現状は、ご承知のとおり、予算的にも極めて厳しい状況であるため、『協会運営効率化等特別委員会』を設置して、協会の組織、事務事業、体制等の改革に向けて様々な検討を行ってまいりました。この『特別委員会』の主成果については、本頁最後に記載しました。

 ところで、令和7年度の基本方針(全体)は、本協会“中期計画<計画目標>”(令和6年3月策定)とし、同時にその2年目とします。
また、昨年度の『協会運営効率化等特別委員会』の成果のうち、当協会の会則及び規程の改正案については、総会承認後、改正版を理事以上に配付しました。
さらに、今年度は、上記の特別委員会にて、組織、大会運営、登録費の三つの項目の各課題を検討します。

 上記“中期計画”の目標達成のため、本・支部役員、会員クラブ、各会員、関係団体、テニス愛好者等全てが、スクラムを組み、万難を排して、本県テニス界の振興発展に全力で取り組んでいくよう強く要請いたします。

 *上記の中期計画については、本協会ホームページ(茨城県テニス協会中期計画の策定)をご参照ください。

 終わりに、会員の皆様の益々のご清祥と県テニス界の発展を祈念しご挨拶といたします。

 

「協会運営効率化等特別委員会」について

【体制】「組織見直し」「会員、大会参加者増加」「協会効率化」の三部会で構成

【メンバー】 (*部会長)

 「組織見直し」部会:理事長*、総務企画委員長、市町村協会担当、支部・市町村担当、事務局長
 「会員、大会参加者増加」部会:会長*、大会運営委員長、実業団委員長、審判委員長、ジュニア委員長
 「協会効率化」部会:理事長代理*、総務企画委員長、普及指導委員長

【令和6年度の主成果】

 協会の組織、事務事業、体制等の改革に向けて様々な検討を実施し、主成果は次のとおり。

 1 当協会の会則及び規程の改正案まとめ
 2 大会参加費の変更案まとめ
 3 事務所室料の無料化


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